そらのとり

熱のあるニュースレターを制作します

自己紹介と制作実績について

代表挨拶で書ききれない自己紹介をさせていただきます。

清水恭子と申します。

主に広報を担当した大学職員の職を2011年に退職し、転職活動をスタート。
が、書ききれないほどいろいろなことがあって、当初全く予定していなかった「ニュースレター作成代行サービス」で、2012年に会社を立ち上げました。

当初は一人経営の治療院に向けたニュースレターテンプレートサービスのみを販売しておりました。
が、ご縁あって、現在に至るまで様々な業種のニュースレター制作やプロフィール制作、漫画制作、取材などいろんなサポートを行っています。

クライアントの業種は・・

何かの業種に特化させることはせず、「ニュースレターを出したい」というご依頼があればどんな業種でもまずはお話をお伺いしています。

手間のかかる取材や調査も請け負いながら

世の中にニュースレター制作代行会社はたくさんあります。
その中で弊社は検索上位にも出てこない、小さくてマイナーな会社です。

AI開発事業はブログ執筆依頼でした。2015年頃でしたので、今のようにAIが身近ではなかった時代です。
「マニアックで超専門的な開発の過程を、一般の人向けの楽しいブログ記事にする」という作業で、大学で働いていたため論文を読むのに抵抗がなかったことが幸いし、数社のテスト納品の中で弊社を選んでいただけたという経緯がありました。

スポーツジムは、全国にフランチャイズ展開している著名なジムの都内の店舗からのご依頼でした。
内容はお任せとのことだったので、店舗のバイトを含めたスタッフさんを毎月1名選んでお電話し、趣味やプライベートをお聞きしてインタビュー記事を掲載して、お客様に親しみを持ってもらえる内容に仕上げました。

人材採用アドバイザーのニュースレターのご依頼では、地域での影響力の証明、そして社会問題への意識の高さのアピールのために、その地域出身の著名な国会議員のコラムを掲載したいというご要望があり、参議院議員会館へ何度も取材へお伺いしたりもしました。

ニュースレターやブログ記事制作の過程で生まれたエピソードは、ほかにもたくさんあります。

専門外の論文を読んだり、顔も名前も知らないアルバイトさんに電話したり、議員会館まで行ってピリピリとした空気の中で取材をしたり。

というお声もあるかと思います。
また、現代にはそれこそAIがありますので、それなりに形の整った納品物は簡単にできるかもしれません。

しかし、外注や生成AIでは失われてしまうものがあります。

クライアントと同じくらいの熱量でそのコンテンツを信じる

ニュースレターを始めとする、重めのコンテンツを制作するサポートや代行という仕事は、依頼主のサービスに惚れ込まないとできないものだと私は考えています。

例えばAI開発事業の方は、自社の技術に自信を持ち、自社のAIによって世の中を変えることができると信じて開発をしています。

他の事業だってそうです。
経営コンサルタントは「私のコンテンツは必ず経営状況をよくすることができる」と信じて伝えていますし、整体師は「自分の施術が患者さんをより健康にする」と思って施術しています。

自社のことを自分でそう思って発信するのは、誰でもやっていることです。

それを代理で発信するのが弊社の仕事です。

時には依頼主の影武者として、時には第三者の立場からのインタビュアーとして、依頼主のサービスが実に素晴らしいものであるという表現をします。

熱烈に推せるという才能を活かして

そして私は、その点については一種の才能があるのではないかと思っています。

美味しそうなスイーツを見ると
「あら美味しそう」
でおしまいではなく

「こんなスイーツがあるの!!どこで作ってるの?材料は?こだわりポイントは?パティシエはどんな人なの?経歴は?ねえねえ知ってる皆このスイーツ知ってる!?」

と調べまくって言いふらしたくなってしまう。

良質な記事を見ると、
「ふーん、これいいね」
程度ではなく

「これ、すごくない!?世の中の人間全員がこれを読むべきだと思う!これを書いたのはどんな人?ほかにどんな記事を書いているの?お仕事は何?どんなサービスを受けられるの?直接話せる機会はあるのかしら?」

と心から思ってしまう。

素晴らしいものに出会えば皆そうなるものだと思っていましたが、ごく最近、「これは自分の特性であり、長所かもしれない」と気づきました。

この特性が、ニュースレター制作に大いに活かされ、結果、どんな業種でも対応できる、そして熱のこもった納品物をいくつも仕上げてきたのです。

ただ、どんな依頼でもお受けしてきたわけではありません。
・ニュースレターを作るに耐えられるほどのコンテンツ量がない
・個人的に、世の中に積極的に広めたい内容ではない
・その会社が発展してほしいと思えない
こんなケースでは依頼をお断りしたこともあります。(ほんの数件ですが)

アイドルを売り込むプロデューサーのようにあなたの広報活動を請け負います

私がまず、依頼主の一番のファンにならなければいけません。

そして一番のファンになったうえで、
・きっと同じくらいのファンであろう、依頼主のクライアント
・依頼主のことをもっとよく知れば必ずファンになるであろう見込み客
に向けたお手紙を書く・・

というつもりで、ニュースレターをおつくりしています。

気持ち的には、アイドルを売り出すプロデューサーといったところでしょうか。

「この子は絶対に売れる!」と信じて、効果的な見せ方を考え、形にし、広報活動をするプロデューサーの気持ちで、顧客のコンテンツを広めるお手伝いをしています。

あなたがもし、自社のコンテンツに自信を持っていて、もっと世の中の人に見てもらいたいと思っているなら、一度お話をお聞かせください。

どんなコンテンツなのか、提供しているのはどんな人なのか、どんなクライアントがいてどんなふうに役立っているのか・・

とってもとっても、興味があります。
ぜひ聞かせてください。

無料相談は、軽くお喋りするくらいの気持ちで申し込んでいただいて構いません。
あなたからのお問い合わせを、心よりお待ちしております。